保護猫な日々

保護猫(主にミルクボランティア)との日々の日記です

ミルクも上手に飲んでいます!

 

 リラちゃん・マルちゃん共に335グラムになりました。

(3時間おきですが、夜中はnekopapaが飲ませてくれています…感謝🌸)

リラは、今日初めて排便が!(昼にマルちゃんも排便ありました♪)

ミルクも上手に吸い、飲んだ後はゲップもしています。

リラはゲップをとても豪快な音をたててします。

 

マルちゃん 

リラちゃん

 

フリースのブランケットは安心出来る様子です。

 

お母さん猫&お父さん?猫の捕獲に成功しました!

 

昨日、緊急で保護した2匹の子猫(リラちゃん・マルちゃん)は3時間おきにミルクを与えています。

体重も1日でリラちゃんが300グラムから316グラム・マルちゃんが300グラムから311グラムに増えています。

オシッコはちゃんと出ていますが、排便はまだ出ていないです。

ミルクの時以外はコンコンと寝ています。

昨夕にnekopapaが「まつだ動物病院」に通院してくれ、全身の診察と駆虫(リラちゃんにノミがいました)と眼が赤いので目薬を処方されました。

 

昨夜、理事長とTさんが母猫を捕獲する為に出動して下さり、依頼主の庭に3台の捕獲器を仕掛けて下さりました。

朝に、母猫とオス猫が捕獲器に入っていました。

伊丹ねこスペイクリニックで避妊・去勢手術を受け今日は病院で一泊し、明日リリースする運びになりました。

 

子猫のお母さん猫です

 

お父さん猫かどうかは分かりませんが、捕獲出来ました。

マルちゃんによく似ています…

 

Aさんからは、捕獲機も持って行く事が多いのですよ!と保護時のアドバイスを頂きました。

次回に保護依頼があった時には、母猫や別の子ども(以前の出産でまだ一緒にいる猫やオス猫)がいる事も想定してTNR活動も併せて出来ると、一度で済む等のメリットが大きいので落ち着いて最善の行動が出来る様にしたいと思います。

 

 

 

子猫を保護しました

 

朝にみゅうみゅうの代表電話に市民の方から相談の電話が入りました。

「庭で、子猫がカラスに殺されて死んでいる。もう一匹いる様子だが、

猫に触れないので困っている(アレルギーがあるとの事でした)」

残った子猫がカラスに襲われたら大変なのでnekomanma,が、自転車で保護に向かいました。

お庭の隅の人目に付かない所にいました。

母猫も来ていて、ダッシュで逃げていってしまいました。

母猫から離すのは辛かったのですが、このままではカラスに襲われる可能性が高いので…(母猫もまた、捕獲出来れば、と思います)

1匹では無くて2匹いました。

以前いたリリによく似ているので仮の名前をリラちゃんに。

夫は「貨幣みたいやな~。貨幣シリーズでマルクとか?

でも、マルクはそのまま過ぎる⤵」

 

と言う訳でマルちゃんに。

ミルクも少し飲み、排泄介助の後は保温したキャリーの中で大人しくなりました。

体重も2匹共に300グラムです。

無事に育ちますように

 



 

普通の隣…~ミュージカルを観ました♪

 

昨夜(4/23)、楽しみにしていたミュージカルを観に行きました。

[next  to  normal] と言うタイトルで、双極性障害を抱えているヒロインの家族の物語です。

実はかねてから応援しているジャニーズのABC-Zの橋本良亮君が娘のボーイフレンド役で出演だったので、それもあり♡

重たい話だろうか?と思っていたのですが(勿論、悲劇も大好きです)笑いもあり、優しさや他人への愛にあふれた作品でした。

最近エンターテインメントの世界でセクシャルハラスメントの報道がなされて残念に思っていたのですが、この作品に携わったカンパニーはそれらとは遠い位置にいると思わされました。

家族や友人が愛し合い、まっすぐ過ぎる故にバランスを崩してしまう。でも、それって超レアな事では無いのかもしれない。

誰にも人には言えない重荷や乗り越えられない弱さを持って生きている。

あまり突っ込んで書くとネタバレになってしまうので(まだ、今日の公演・愛知公演があるし…ってそんなに読者いないけれど⤵)ここらへんで?

外部の本格的なミュージカルに初出演の橋本良亮君もとても頑張っていました(母心?)

そして4/26には宝塚歌劇星組が控えています…(久しぶりに当たりまして! 有給休暇で休みもゲットしています)

コロナウイルスがまだ収まっていないので、昨年は楽しみにしていた舞台が何作も中止になってしまったので無事に幕が開くと本当に嬉しいです。

コロナ禍で「エンタメは不要不急か?」等の議論もありましたが、心の栄養や潤いになります(勿論、趣味や大切な事は人それぞれですが)

 



満ち足りた休日を過ごした翌日、余韻に浸りながら猫達とゆっくりと過ごしているとSさんからの嬉しい報告が!

トライアル中だった成猫のシフォンちゃんが正式譲渡になりました♥

先住猫ちゃんとの相性も良いそうです。

シフォちゃんになりました。

 

 

 

千里の道も一歩から?~新米編集員になりました…

 nekomanmaの最も苦手とするのが「コツコツ努力する」「目標を定めて時間をかけて達成する」ことです。

学生時代を振り返っても、テストは一夜漬け(もしくは睡魔に負けて朝!!)

nekomanmaが100万人いてもピラミッドは永遠に完成しなかったでしょう!(キッパリ)

 

みゅうみゅうでは、皆が各々の出来る事を担って活動をしています。

中でも頭脳労働を担うTさんの仕事量が多すぎるのが、かねてからの課題でした。

で、これまで約3ヶ月に一度発行しているニュースレターをお手伝い(本当は全部出来ると良いのですが)する事になりました。

 

パワーポイントで作成するのですが、ノートパソコンにパワーポイントが既にインストールされていたのを知りませんでした(*'ω'*)

 

優しいTさんは自分が読んで役立ったテキストまで貸して下さりました。

でも、「分からない所が分からない⤵」←つまり何も分かっていないです。

Tさんが送って下さった枠をコピーする事から始めようとしましたが、それも出来ずで画面を撮影してTさんにラインで尋ねる始末で。

 

画像の加工等はまだまだ、出来ないので却って足手まとい状態ですが頑張ります

 



ルルの特技「ルルちゃん座り」のバリエーション「ルルちゃん だらり」です。

猫背をストレッチしているのでしょうか?

もうすぐ連休ですね(^^ゞ&日めくりカレンダーが出来ました!

 気が付くともう、4月も半分以上が過ぎました。

連休が待ち遠しいですね!

nekomanmaの周囲ではコロナウイルスも少し落ち着いている様子に思われます。

母との面会も決められた場所で、申し込み制ですが外出も会食や人込みで無ければOKに緩和されました。

母も春めいたのを感じているのか「お出かけしたいわ!」と楽しみにするようになりました。

ドライブが好きなので天気の良い日に近場で密を避けて外出したいと思っています。

今、91歳の母は認知症の進行の為に、娘時代にタイムトラベルしている様子で「私は河合なのだけどね...(母の旧姓です)どうして、この(結婚後の)名字なのかしら?」と尋ねる事が多くなってきました。

私達子ども達の事は認識していて「元気かしら?」と心配したりしてくれます。

母にとって、楽しい事や大切な事だけは覚えている様子なのですが、穏やかに暮らしている母を見ていると「それもありかも!」と思わされます。

 

   

 

 



延期となった写真展・フォトコンテストに代わる企画で案内していました日めくりカレンダーが出来上がり、みゅうみゅうのインスタグラムで発表させて頂いています。

 

ご興味のある方はご覧くださいませ<m(__)m>

 

日めくりなので、ずーっと使えます♡

改めて…動物愛護法改正の事

ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが動物愛護法が改正されましたね。

 

犬・猫は法律で愛護動物に定められています。

愛護動物はみだりに殺し、又は傷つけた者は5年以下の懲役または500万円以下の罰金

 

愛護動物を遺棄(捨て猫・野良猫をよそに捨てる)・みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行った者は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金

                       ー動物愛護法 第6章 第44条ー

 

他にもブリーダー・ペットショップでの販売においてマイクロチップ装着の義務化や幼齢犬猫の販売制限(8週齢規制)等が改正されました。

 

みゅうみゅうでTNR活動を熱心に取り組まれているAさん・Tさんの報告を聞くとここまで野良猫の幸せの為に努力されておられるのだ!と感謝しかありません。

 

捕獲と言っても当たり前ですが、すんなりと捕獲機に入ってくれる猫は少なく何度も足を運んだりが必要になる事も多く人間が少ない深夜や早朝に行う事も多いのです。

 

Aさんが、野良猫が多くいた地域を見回って下さりました。

以前は20匹いたのに、今回は4匹のみの確認だったのです…

追いかけまわされたりしているので、人間不信になりすぐに逃げてしまうそうです。

それどころか、毒物をもられたり叩かれたり等の虐待にあって殺されたとの事です。

警察も入ったそうですが、証拠不十分でそれ以上はなされずだったそうです⤵

また、数日前から交通事故で脚を引きずっている猫がいるそうで、そのままだと壊死して命にかかわる恐れもあるそうです。

‥‥と猫達の世界も人により、辛い世の中になっています。

 

理事長は怪我している猫が捕獲出来れば治療をするように・また、証拠を残す事が有効なので写真・動画があれば話を進められるので地域の理解者の方に進言してもらえると助かります、とやり取りされていました。

見回りの時に見かけた猫、すぐに逃げていって姿を隠してしまったそうです。

野良猫達も安心して生きられる社会であって欲しいです。