保護猫な日々

保護猫(主にミルクボランティア)との日々の日記です

日本一の!!

と言えば

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 桃太郎を連想される方も多いのではないでしょうか?(やはり昭和生まれのnekomanmaの感性は古いですが…)

 我が家で以前、預かりボランティアをしていた母&息子猫が里親さんに貰われてももちゃん太郎君となりました。

 4歳の三毛のもも母さんは我が家に来た時から、ももちゃんでしたが。

茶トラの太郎君は元の名前はゆき君でした。お母さん大好きの甘えん坊の腕白盛りの2歳の若猫。

 ももちゃんも「たまには一人にしてよf:id:nekomanma222:20201122194749g:plain」って感じでしたがゆき君ももちゃんの後をついて回る・なめてもらう・抱き着いて寝る.・・と人間ならマザコンですよね!?

出来れば2匹一緒に里親さんに貰われて欲しいなと願っていました。

 

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 まだ新婚さんの素敵なご夫婦がお見合いで2匹の様子をご覧になり「離すのは可哀想ですね!」と言って下さり、2匹一緒に貰われることになりました!

 お仕事でお留守番も多いとの事でしたので相性の良い猫同士なら寂しくならずに過ごせます!

(もちろん、2匹一緒だとお世話の量も増えるので絶対ではありませんが・・)

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 天井の高い素敵なお家にお届けに伺うとケージやオモチャ等、必要なものを準備して待っていて下さいました。

 すぐに慣れて我が家ではしなかった「あー気持ち良いわ~」と伸びているももちゃん

太郎君は相変わらずマザコン全開ですが身体能力が高くて天井の近くの高い窓にモモンガみたいに飛んでいる動画を送って下さりました\(◎o◎)/

 

 

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 ももちゃんの初めての子ども達です。

 3歳でブルーのリボンがちゃちゃ君・ピンクがみこちゃん。ベテランの預かりボランティアさんのお宅で過ごしていましたが、このにゃんず達も一緒に里親さんに貰われて幸せに暮らしています。

 名前は既に付いてた「ちゃちゃくん・みこちゃん」のままだそうですf:id:nekomanma222:20200917101849g:plain