梅の花!
花と言えば「桜」と言うイメージ?は江戸時代に染井吉野(ソメイヨシノ)が作られてから一気に広まったそうです。
鎌倉時代に編纂された『新古今和歌集』は桜が多く詠まれていますが、貴族等の特別な存在での中での花だったそうです。
『万葉集』では梅が多く詠まれているイメージですが、実は一番多いのは萩だそうで梅は2番目だそうです。
でも、関西では春に向けて一番先に咲くので印象深いです!
初夏になると青梅が出て毎年、梅干し作りをしていた母を思い出します…
2月25日は梅をこよなく愛したとされる菅原道真公の命日を偲んだお祭りが催されます。
その日にコンビニの植え込みで子猫が2匹いると連絡を受けて近くの会員が保護に行きました。
グレーの子猫は保護できたのですが、もう1匹は見当たりません。
母親も近くにいる事が予想されたので捕獲器を置くと保護も出来ました。
母猫を一晩置いて子猫を呼ぶ方法もしましたが、もう1匹オス(父親?)が捕獲器に入っていました。
成猫はいったん手術をして、もとの場所にリリースし子猫がいないか?引き続き捜索や近隣の方に注意して見ていただくようにお願いをしています。
母猫と一緒にまた姿を現してくれたら良いのですが…
まだ乳飲み子かも?と言う事で我が家で預かる事になった子猫。
仮の名前は「梅の花」を中国語でメイファと読むそうなのでメイファちゃん、略してメイちゃんと名付けました。
体重は500グラムあり、ミルクとロイヤルカナンのペーストを混ぜた食事を自ら食べています。
初日はきょうだいや母猫と離れて不安だったのか「ミイミイ」と一晩中鳴いていましたが二日目からは落ち着きました。
静かなので見たら「ヘソ天」で寝ていました♪
キャリーバッグを保温して過ごさせていますが、昨日空き箱で作ったトイレを入れたらオシッコ、昨夜はウンチもちゃんとしていました(≧◇≦)
ウイルス検査がまだ出来ないので、りりとは離していますが何せフレンドリーなので興味津々!
キャリーバッグの臭いを嗅いだり一緒に遊びたくてたまらない様子です。