保護猫な日々

保護猫(主にミルクボランティア)との日々の日記です

ここあちゃん…~精一杯頑張りました

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 4月末から入退院を繰り返して連休からはまつだ動物病院で入院していたここあが14日に天に召されました…

 午前中に癲癇発作を起こし、一度は救命出来たそうなのですが再びの発作で呼吸が止まったそうです。

 15日が土曜日で休日なので様子を見に行こうと思っていたところでした。

仕事があった為に夕方、引き取りに伺うと先生ご夫妻が入院中の様子を解かりやすく説明して下さりました。

生後間もない子猫(人間も)は、頭蓋骨が出産時に産道を通る為に泉門という隙間があるのですが生後しばらくすると塞がるそうです。

でも、まろん・ここあは骨が無くて大きく凹んだ状態だったそうです。

成長と共に改善する事もあるそうですが水頭症等の重篤な病気だった可能性もあったそうです。

 そんな弱い命だったとは知らなかったnekomanma&nekopapaは6匹が育ったら、さぞかし賑やかな事になるね!と100グラム台の子猫達に嬉しい悲鳴をあげていたのでした…

(でも、どの子猫も精一杯生きてくれ、本当に可愛かったです)

 最後まで懸命な治療と愛情一杯で看取りをして下さった先生ご夫妻には感謝しか無いです。

天国でまた6匹きょうだいになり、わちゃわちゃと遊んでいると信じて…

みゅうみゅうのメンバーには、その事をラインで報告しました。

りり&ふうにも、最期のお別れをさせてあげました。

 

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 ミルクも一生懸命に飲もうとしていました。

 

 

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貴重なまろん&ここあの2ショット。そっくりな茶トラ模様でした。

この2枚は松田先生が撮影して下さったのです! 

とても可愛く撮れているし、2匹一緒の写真は無かったので本当に嬉しいです。

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 5月5日に我が家に来たふうは、おかげ様で生命力もあり元気一杯で部屋中を駆け回って遊んでいます。

食欲もあり、もうすぐ700グラム!

一昨日は、初めてりりの後を追ってケージによじ登りました。

降りる時は、どうするかなと見守っているとすごく考えて?上った側と反対側のカーテンにつかまりながら必死に降りていました。

 

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  りりは相変わらずのイクメンモード全開です~f:id:nekomanma222:20210106111438p:plain