プロフェッショナルに感動!!
「暑い」と言う言葉しか出てこない炎暑ですね…
nekomanmaまだ今年はスイカを食べていなくて「お、美味しそう~」
母方の祖母の知り合い?のスイカも作っている農家さんが、毎年沢山のスイカを届けて下さっていたのを思い出します。
豪快な祖母は、ものすごい量のスイカをおやつに切ってくれて手や口だけでなく服もスイカの汁だらけになり、そのまま縁側で種を落として五右衛門風呂に入った思い出があります(#^^#)←大正時代に建った家なので五右衛門風呂があったのでした!!←50年前の話ですが。
と、のどかな話題で始まりましたが8日に総勢10匹の子猫を連れてNさんが車を出して下さり、ブレス動物病院にウイルス検査・ワクチン接種に行きました。
我が家のルル以外の7匹&理事長宅に戻ったナツちゃん・ユキ君&先日里親様にもらわれているリン君(元 フウ 最初のウイルス検査で猫エイズ陽性だったので、2カ月後に再検査を言われていたのです)
我が家の新しい4匹は、まだシャーシャーで噛まれて出血の段階です⤵
nekomanma、数日前から不安で院長先生や看護師さん達を噛み、流血の惨事になるのでは?そう、スプラッター映画(オーメン・13日の金曜日等のグロテスクな映画)の様な診察室の光景が予想されて…
そんな事になったら大変なので軍手・噛み付き防止の革手袋・バスタオル・救急セットetc)を準備して
Nさんと宝塚歌劇等の話題で盛り上がりつつも「もう、来ないでくださいね!」と言われる惨事をどう回避するか?が常に頭をよぎっていました⤵
約3時間半待って順番がきました!(翌日から数日の盆休みの為、混んでいたと思われます)
10匹の猫と流血惨事予防のグッズの大荷物でいざ!!
まずはリン君のウイルス検査から。
幸いにも陰転(猫エイズではなくなっている状態)していました
さあ、いよいよです!!!
「すみません!!! 全く馴れていなくて噛み付くのです⤵」と恐縮しながら伝えたのですが先生もスタッフの皆さん達は全く動じずで「はい、解かりました」とアッサリ。
先生がフェイスタオルを使って一匹をキャリーバッグから出すとスタッフの方が軽く抑えて採血・ワクチン接種をサクサクと進められていきました。
私達には出来なかったオス・メスの見分けや用意した首輪も付けて下さりました!!
思わず「私、大暴れするかと軍手とか沢山準備してきたのですが…」と言うと「子猫だしね! タオル一枚あれば大丈夫ですよ♪」と。
某公共放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ている様な知識と経験のなせるワザでした
テシー(キジトラ) メスでした 黄色の首輪
ユユ (キジトラ) オス 水色の首輪
アビィ(白茶)オス 紫の首輪
ターシャ (白茶) メス ピンクの首輪
ショーン・ナナ・アサ&ナツ・ユキは1回目のワクチン接種でした。