アビィちゃんはトライアルへ!&ルルの事
少し?ご無沙汰していました。
季節の変わり目になると持病のアレルギーや喘息が出てしまいます⤵
コロナ禍で緊急事態宣言下で、咳も必死に我慢して…『喘息です』のステッカーをマスクに貼りたいです(~_~;)
12日㈰に、アビィちゃんのトライアルでSさんと茨木市まで出かけていました。
お見合いでは別の猫を紹介させて頂いていたのですが、まだ慣れていなかったアビィちゃんをご覧になって愛らしい様子に「どうしてもアビィちゃんが気になって…
慣れてくれるのを待ちます!」と。
アビィちゃんは、ルルと同じケージに引っ越しをして集中的に「家猫修行」を始めました。
最初はケージから出て部屋の隅っこに固まってしまったりしていましたが。
少しずつルルと遊ぶようになり、指からチュールを舐めたり抱っこも出来る様になりました。
足はソックス模様でとても可愛いです(*^。^*)
ケージ等の必要な品を準備して待っていて下さいました!
お気に入りのベッドも持参しました!早速入っています。
名前もいろいろと考えて下さって「琥太郎(こたろう)」ちゃんに。
琥珀(こはく)も候補だったそうで、字を1文字取り入れるセンスの良さ
奥様は猫は初めてとの事でインターネットでいろいろと調べられたりされたそうです。
ご主人は、独身時代にそっくりの茶トラの猫を飼ってられて、その猫は駅前で眼があって何とご主人の肩に乗ってきたそうなのでした!!
少し緊張の強い猫で、心配もありますがご縁があって正式譲渡になると良いな♪と祈る様な気持ちです
他の3姉妹(ターシャ・テシー・ユユ)も、nekopapaが主に慣れる様に時間を決めて遊ばせたりしています。
最初、シャーシャー言って、噛み付いていた頃がウソの様に少しづつですが慣れてきています。
ずっと眼の治療が続いていたルルちゃん。
昨日、Nさんに車を出して頂き「川西池田いぬとねこの病院」に1ヶ月ぶりに経過受診しました。
経過も良いので、もうワクチン接種も大丈夫&去勢も10月になったら可能だと!
また、いったん、目薬を中止してみて様子を見ましょう、との事になりました。
ただ、ルルは癒着して涙袋が無い状態なので様子を観察してね!との指示を頂きました。
病院のブログでも募集をして下さる事になりました。
次回は調子が良ければ、半年後にでも経過を見せて下さいね、との指示です。
右眼の視力は少しですが回復しています。
他の機能で空間把握を補って過ごしているので、適応能力がある若いうちに里親さんにご縁がある方が良いそうです。
また、「お引越しの少なくて家具の配置などを出来るだけ変えないお宅がベストです」とアドバイスも頂きました。
とてもナレナレで、先住猫にも可愛がられているルルです。
良いご縁がありますように~