薔薇の館🌹
「ん? 大好きな宝塚歌劇の話題か?」と思われた方も…?
「ベルサイユの薔薇」「A Fairy Taleー青い薔薇の精ー」等があります。
「ポーの一族」では森に捨てられた主人公エドガーと妹のメリーベルを見つけ育てた老ハンナ・ポー達(ヴァンパネラです)は薔薇を常に食べているのです!と、ご縁?がある花です←勿論、宝塚歌劇と言えば《すみれ》が代名詞ですが♡
薔薇は花の女王的な存在故に花言葉にしても色や本数によって意味が違う!!と別格的な存在でもあります。
赤い薔薇「情熱(的な恋)」白薔薇「純潔」、1本「あなたしかいない」3本「愛しています」、黄色い薔薇には「友情」「献身」…でも「嫉妬」なんてネガティブな花言葉もあるそうです。
友人のお隣のお宅が薔薇を育ててられて、春に美しく咲き誇ります
ご夫婦で協力してお世話をされておられ「冬の手入れが特に大切なの」と。
また、友人の家のフェンスにもツル薔薇を見事に咲かせて下さっています(手入れもボランティアでして下さっていて)
いつか、飼い猫や保護猫に「ローズ」といつか名付けたいと思っているのですが、特別な花なので未だに実現していません。
すごくワガママで、気まぐれなメス猫に付けたいです♥
ウクライナも古い歴史があり、美しい街並みやキリスト教の中で一番歴史の長い東方正教会の礼拝堂が沢山あるそうですね(モンゴルの襲来・旧ソ連の宗教弾圧で激減したそうですが⤵)
ヨーロッパでは気候等の違いで薔薇は育てやすい植物と言われているとか…
侵攻が無ければ、初夏に美しく咲き誇っていたのだろうな、と…