保護猫な日々

保護猫(主にミルクボランティア)との日々の日記です

通院御一行様~シマちゃんファミリー&シナモンちゃんファミリー

 昨日(6/14)は、Oさんに車を出して頂いて、2家族全員の手術・初期治療・検査を受けに行きました(総勢9匹)

nekomanmaは、午前中からの用事があり迎えに来て頂いて送り出したので感謝でした。

ママは、不妊手術+血液検査+駆虫+ワクチン接種+推定年齢

子猫達は血液検査+駆虫+ワクチン接種+雄雌の判別

夕方に帰宅すると理事長から電話があり、シナモンママがエイズ陽性だったとの事(白血病は陰性)、子猫は擬陽性。

予定ではママと2匹の子猫をベテラン預かりのAさん宅に、2匹が我が家に分かれて預かる予定でした。

もう歯も生えていて授乳中に出血があると感染リスクがあるとのドクターのアドバイスがあり、ママのみをAさん宅で預かって頂き、子猫達はシマちゃんファミリーとは隔離して我が家で預かる事になりました。

子猫達は、遺伝子検査をして頂く事になりました(10日前後で判定が出来るそうです)

シマちゃんファミリーは、エイズ白血病共に陰性でした。

 

ナレナレのシナモンママ。約2歳10ヶ月 三毛で美人です♡

 

ミミちゃん メス 665グラム サビです。

 

パンちゃん メス 707グラム  グレーです。

 

ララちゃん メス 700グラム  三毛です。

 

ハニー君 オス 800グラム  キジ白です。

 

そして、我が家のキンちゃん・ギンちゃん・スズちゃんは全員メスでした!!!

メチャ、男子な名前を付けていましたので、上の名前に改名します(^^;)

久しぶりに8匹の預かりとなり、2グループに分けて食事や遊ばせたりして賑やかになりました♪

 

 エイズ陽性でも、適正な環境下(室内飼育・適正な栄養)では殆どが発症せずに生涯を過ごす事が分っています。

また、人や他の動物に感染する事もありません。

≪りんご猫≫という造語も作られ、猫エイズの偏見をなくす取り組みも行われています。