保護猫な日々

保護猫(主にミルクボランティア)との日々の日記です

良い子は真似しないでくださいね!

 10年に一度の寒波だそうですね。

nekomanmaの地域では雪はあまり降らないのですが、

20年に一度くらいは銀世界になるような気がします。

子どもの頃(まだ幼稚園に入る前だったような)雪が積もっていて、雪遊びを堪能した記憶があります。雪だるま・雪合戦・お土産に雪ウサギを持ち帰り融けない様に日陰の外に出して学校に行っている兄達に自慢しようと思っていたのに、昼過ぎには融けてしまって悲しくなった記憶があります。

大雪で生活困難や被害を受けた方には失礼だとは思うのですが…

 

この寒さが影響したのか?早めに飛散した花粉の為か、土曜の夜から悪寒・頭痛がひどくて日曜の夜には数年ぶりに喘息発作で眠れず微熱さえ出てきました。

「コロナかインフルか?」と月曜日の朝を待ち、大量に着込んで呼吸器科に通院しました。

ここは、3階が呼吸器科で1階が耳鼻咽喉科で発熱外来もやっているのです。

家では微熱だったのに呼吸器科では37.7℃でビックリ。

「1階で検査を受ける必要があります」と。

そこで検査を受けた結果、どちらも陰性でした(ホッ)

「でも、副鼻腔炎を起こしています。レントゲンを撮りますね」

結果、予想以上に膿が溜まっていて、それで頭痛やアレルギー反応で発熱したのでしょうと薬を処方されました。

午後からのパートも幸い代わって下さる同僚が見つかり一安心。

今日一日で治さねば!!!!!

何故って、明日(24日)は楽しみにして、本当に夢にまで見た宝塚歌劇の日だからです(1/13日は休演になってしまって⤵)

夫は「そんなんで大丈夫か?無理やろ…」と言っていましたが、こんこんと眠り続け(薬の作用もあって)翌朝(24日)は、平熱に戻り頭痛等も落ち着きました!

これを奇跡と言わずに何と言い表せば良いのでしょうか?

私の好きなジェンヌ様(もう、雲の上の存在!)が今公演で所属の組を離れて、どこの組にも属さない「専科」というエキスパート集団に異動されるので絶対に観たくて!

公演はお芝居&ショー共に素晴らしかったです♡♡

これから、彼女も新しいステージで更に終わりのない芸の道を進まれるのですから、私も頑張らねば!と勇気と感動をもらいました。

 

 

でも、本当は副鼻腔炎(俗に言う蓄膿症)や喘息が一日で治る訳で無いので、本当は安静にして療養しているのが正しい患者の姿なのでしょうね…

なので、皆様は真似しないで下さいませ…

でも、チケットは既に完売(東京公演も含めて)

これは、公演チラシです。

これなら肖像権侵害にならないかな?(ドキドキ)