まろん&ここあ~入院中です
理事長宅にお母さん猫と過ごしている4匹の子猫達。
少し風邪の症状が見られるとの事で、車の運転が上手なNさんが「まつだ動物病院」に通院させて下さりました。
その際に入院中のまろん&ここあの様子を聞いて下さりました。
治療は続いていて、まだ腫れが完全に引いていないそうです…
しっかりと治療を受けて元気になって戻ってきます様に
昨日、通院してずっと着けていたエリザベスカラーを外したりり君!
心配していましたが、患部をなめる事も無くて安心しました~
でも、子猫の時からずっとカラーを着けていたので、カラーが無いりりの姿にnekomanma &nakopapaが慣れて無くて…「え?誰?」状態で
似合う首輪を選んであげなくては!
肖像画の様な写真! そう、りりが可愛がってお世話していたルナ&ポピー&リリーです
お父さん・お母さんに溺愛されて幸せに暮らしています。
ずっと仲良しの3きょうだいです!
また、黒猫の陽(はる)君も先住のちいちゃんとの仲良し写真が!
素敵なフレームの加工は、保護猫リーダーSさんの技です♪
お久しぶりです!~りりちゃん闘病記19
最近、ご無沙汰していたりり!
前回、1月4日に経過受診をして、そろそろの時期でしたのでお世話になっている「いたみ犬猫病院」に経過受診に行きました。
ズシッと重くなったキャリーバッグ…
「体重4キロ半ぐらいになっているかな?」と予想し、連休で混んでいる事も予想し、読みかけの本も持参して。
待合室で、よく鳴いていた猫ちゃんの声に「ニャー♪」と返事していました~
順番が来て、いつも診て頂いているK先生「お久しぶりですね!大きくなりましたね~」と体重を量ると4・9㎏でした!!(重っ!)
手術後の経過も良いとの事でホッとしました。
ずっと付けているエリザベスカラーを外すタイミングを相談しました。
先生は「もう、傷口も治っているので大丈夫なのですが、あまりに患部ばかりなめるのは良くないです。
まずは見守りが出来る時に外して様子を観察する事から始めてみましょう」と。
nekomanmaは「あの…体重増え過ぎでしょうか?」と尋ねると「いえ、オスで去勢しているので許容範囲ですよ」と←ひそかに「りりちゃん闘病記」でなく「りりちゃんメタボ日記」になったらどうしよう…と心配していたのです
(以前飼っていたロクノスケも、一番重い時は6キロありました。
オス猫は身体も大きい傾向があると思います)
帰宅してカラーを外すとやはりナメナメと毛づくろいを始めましたが患部では無くて手足や胸だったので、まずは安心しました(*^。^*)
毛づくろいしたくてポーズが取れなかったのでチュールの力を借りました(笑)
2年連続の緊急事態宣言発出での連休が始まりましたね…
自粛・ステイホームもすっかり日常ですね。
元々、人込みに行くのが苦手で話題のお店に行列とかした事も無いのですが、なかなか会えない遠方の友人達と会えないのが辛いです⤵
とても、幸せになりました(#^^#)
テレビ番組で「若者が古っ!!!」と思うメールについての紹介?がされていました。
それによると、最近の若い人は絵文字をあまり使わないそうです。
また、くどいまでに「焼き鳥食べに行こうよ」みたいにするのは古いのだそうです…
「ふーん」と見ていたnekomanmaは、絵文字すら使いこなしていません⤵
古いどころか石器時代を生きているなぁ~と改めて情弱さを痛感。
先日、授乳中のお母さん猫と4匹の子猫達が理事長宅に保護されている事を紹介させて頂きました。
昨日、ボランティアをして下さっている方がお見合いに来られて、サビ母さんとオスの白猫君が引き取られる事になりました
サビ母さん、信頼している理事長の他に知らない人が来た事にちょっと驚いたのか?唸りながらも授乳していたそうです。
子猫だけてなくお母さん猫も迎え入れて下さる事に感謝です!!!
まだ、授乳中なのでしばらく4匹の育児をしてからだそうです(予定では5月末頃)
お母さん猫にも子猫達にとっても望ましい展開で本当に嬉しいです(*^。^*)
昨日夕方、TNR活動の際に参加して下さったTさんが撮影したダブルレインボー
丸二日間、雨降りでの捕獲活動でしたが日頃の行いが良い理事長やTさんの人柄もあって、雨も上がり見事な虹まで!
そして、今も入院して懸命な治療を受けているまろん&ここあ
小さな身体で頑張って生きようとしています…
再び入院に…
いったん退院した2匹でしたが、まろんの左前脚が力が入らずに歩けなくなってしまいました。
朝の診察に連れて行き、骨折では無いが付け根が腫れているとの事で注射針で患部を刺して、内部の溜まっている物質の検査をする事になりました。
白いミルク状の液体がシリンジに出てきました…
抗生剤で炎症を抑える治療が必要との事で入院となりました。
ここあの全身も心配なので確認すると、後ろ脚の付け根が少し腫れている事に気付きました。
nekopapaにも、病院を覚えてもらう意味もあり、午後の診察に初めて2人で連れていきました。
診察室で入院中のまろんのミルク状の症状はリンパ管が破れて体液が漏れ出る「乳糜症」が疑われるとの説明を受けました。
nekopapaが「6匹いたのですが、次々と亡くなってしまって…」と相談すると母親が弱いケース・遺伝的に弱いケース等の様々な要因があると簡潔に分かりやすく説明して下さいました。
ここあ!元気はあるのですが… 入院となりました。
外観です! とても優しく対応して下さっています!
本当にお世話になります<m(__)m>
弱く生まれたかもしれないけれども、生きようと必死に頑張っているまろんとここあです。
本日から、一都二府に加えて、兵庫県が3度目の緊急事態宣言期間となりました。
昨年のゴールデンウイークも緊急事態宣言期間でひたすら≪ステイホーム≫≪自粛≫でマスクも不足していたので、手持ちのWガーゼ・マスクゴムを友人や親戚に送ったりしていました←持病の喘息には、ガーゼマスクの方が適していたので「こんなに大量買いして一生分あるよな~とマスクゴムも業務サイズで購入していたのでした。
裁縫が苦手な従妹や友人等には手作りマスクを送っていました。
今回は、変異型が猛威をふるっている状況です。
皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。
ありきたりの言葉かもですがワクチン接種も普及してコロナウイルスが収束しますように!
奇跡が!
昨日、元気が無くなっていたここあ。
nekopapaも「一体、何があかんのやろう⤵…」と例えは、極端ですが一昔前の野戦病院で十分な薬や設備も無い中、救命出来ないのを嘆く医師状態。
仕事から帰宅しまろんと同じく入院させて頂こうと、まつだ動物病院に向かいました。
一昨日は、大混雑で待ち時間もあったのですが昨日は奇跡的に待合い室にどなたも待っていませんでした。
二回目のnekomanmaは「あれ?もしかして今日は緊急で休診??」とドキドキしながら待合室に入ると診察室から奥様(獣医さんです)が出て来られました。
「あ。留守電を聞いて下さったのですね!」との言葉に、まだ聞いてなくてすっかり落ち込んでいたのでとっさに「まろん、亡くなったのですね!」と泣きそうな表情で声を絞り出しました。
先生はすぐに「いえいえ、大丈夫ですよ。元気になったのでお返ししようとメッセージ入れてたのですよ」と。
その瞬間、先生に後光がさしている様に思えました
「あ、ありがとうございます!! でも、ここあも元気が無いのです」とお伝えすると「では、交替しましょうね!」と。
まろんはキャリーに入っていましたが、元気いっぱいになっていました。
点滴を受けたとの事ですが、帰宅してまた体調を崩させたらどうしよう…と不安もありました。
「ミルクは違うものを与えて下さっているのでしょうか?」と尋ねると「あ、当院ではこれを使っています。持っておられなければ1缶お渡ししましょうね」と。
この粉ミルクです!
予想以上に早く帰宅したのでnekopapaは「どうしたん?ダメだったのか?」と。
元気なまろんを見せると、同様に驚き「よ、良かったなぁ~!!!」とさっきまでの最悪な状況を覚悟していたので、やはり大喜びでした。
まろんの退院とここあの入院の報告を、みゅうみゅうの保護猫ラインで報告しました。
元気を取り戻したまろん
保護猫ラインには、理事長宅に保護されている親子の写真がアップされていました
とても、可愛い子猫達と育児真っ最中のお母さん猫。
落ち着くまでは、近づくのはまだ日数がかかると思っていたのに「この人間は怖くない」と信頼してくれたのでしょうね。
お母さんも、慣れて里親さんへのご縁があると良いな、と心から思いました。
まろんちゃんは入院に…
6匹きょうだいだったにゃんず達、一昨日夕方に「まつだ動物病院」に緊急で受診し、まろんちゃんは衰弱している為に入院しました。
みゅうみゅうの会員のAさんや保護猫リーダーのSさんから「まつだ先生は子猫の対応にも慣れておられて、元気の無いまろんちゃんを預かって頂いたら!」とのアドバイスも頂いてて。
まつだ動物病院も協力病院の1つですが、自宅から少し遠いので場所等は知っていましたが、これまで受診した事は無かったのです。
ちょっとドキドキしながら、受付に行くと美しい女性が対応して下さいました(後でSさんから、奥様で獣医でもあるとの事を教えて頂きました)
とても混んでいましたが、待合い室では常連さん?の方から「みゅうみゅうの子猫なのね!Kさんじゃないのね!(理事長の事です)」等とフレンドリーに話しかけられていました。
順番が来て診察室に入り、今までの経緯を説明し1匹でも救いたいので…可能ならば、入院もさせて頂きたく…と。
診察の結果、まろんちゃんは入院となりました。
「救命できないかもしれませんが、お預かりしますね」と優しく言って下さりました。
また、ミルクの量や与え方も、これまでのミルクボランティアで与えていたやり方では、弱い子猫の場合は却って負担になるという事も学びました。
帰宅してnekopapaに教えて頂いた事を伝え、これまでの子猫達が生命力のある、ある意味ラッキーなケースだったのだと改めて感じました。
ここあちゃんは、整腸剤を処方されました。
便が白っぽいのは十分に消化出来ていない症状だそうでした。
まだまだ心配な2匹ですが、どうにか助かって欲しいと祈りながらの日々です。
昨日、出勤前にSさんから連絡があり理事長がTNRの依頼を受け調査に行かれたところ、子猫を連れて丁度姿を見せていてこんな事は滅多にない、と言われた為に急きょ捕獲したそうです。
母猫も子猫4匹も全員が風邪を引いている状態だったので通院したそうです。
そこで母猫に子猫を育てさせる事を勧められて、母猫&子猫達を引き取り静かに育児出来る様にそっとしているそうです。
母猫も、まだ小さくて初めての出産かも?との事で、母猫も落ち着いて家猫に馴れそうなら、母猫も里親募集しようと思う、との事でした。
お母さんも子猫達も助かって欲しいです。
あかねちゃんも・・・
シリンジでの授乳が続いていましたが、一時は哺乳瓶で自力で飲めるようになりつつあると先日紹介させて頂いていましたが…
昨夕から元気が無くなり、シリンジでこまめに授乳をして見守りを続けていましたが、今朝4時に呼吸が止まってしまいました。
夜半すぎからは、息をするのも苦しそうな感じで口を開けていて…
呼吸がしやすいような寝かせ方をしたり、マッサージをしたりしましたが祈りは届きませんでした。
せっかくこの世に生を受け、幸せな一生を送って欲しいと願いながらお世話していましたが、本当に悲しく辛いです。
ラインで様子は常に報告していたのですが、ベテランの会員さんで、「みゅうみゅうの協力病院に中に子猫のケアが上手なと病院がありますよ」との助言や「生後間もない、母猫からの免疫が完全で無い子猫はそこに預けるのも一案かも」等の意見があり。
130~150グラムと言う生まれて間もない子猫を保護した時の対応をまた、じっくりと話し合ったりして、救命にと努めたいと思います
↑
と言いつつ兵庫県の中でもコロナ感染者が多い阪神間なので、総会も書面で行い、集まっての例会も当分はとても出来ない状況です。
今日の午後に(緊急事態宣言の)要請を決める見通し、と報道されていました。
話題を変えて、保護猫の光ちゃんです。
一昨日夜、定位置のキャットタワーの1階にいないのです。
時々こもる部屋の隅にもいない、夫の部屋かな?と電気をつけて確認しましたがいないのです。
「え!どこに?」と必死に探すと母に持って行くペットボトルのお茶の箱(中身が半分以上減っていて棚状態になっていたのです)にちょこんと入っていました。
いつも孤高を保ち?な光ちゃんですが1年以上我が家にいるので家族同然になっている存在なのだと改めて感じました。
翌朝、夫にその一部始終を話したら、夫も同様に探しまわったそうです。
箱の中か廊下の爪とぎの上が今のお気に入りの場所です!
残っていたお茶は取り出して広くしました…