まろんちゃんは入院に…
6匹きょうだいだったにゃんず達、一昨日夕方に「まつだ動物病院」に緊急で受診し、まろんちゃんは衰弱している為に入院しました。
みゅうみゅうの会員のAさんや保護猫リーダーのSさんから「まつだ先生は子猫の対応にも慣れておられて、元気の無いまろんちゃんを預かって頂いたら!」とのアドバイスも頂いてて。
まつだ動物病院も協力病院の1つですが、自宅から少し遠いので場所等は知っていましたが、これまで受診した事は無かったのです。
ちょっとドキドキしながら、受付に行くと美しい女性が対応して下さいました(後でSさんから、奥様で獣医でもあるとの事を教えて頂きました)
とても混んでいましたが、待合い室では常連さん?の方から「みゅうみゅうの子猫なのね!Kさんじゃないのね!(理事長の事です)」等とフレンドリーに話しかけられていました。
順番が来て診察室に入り、今までの経緯を説明し1匹でも救いたいので…可能ならば、入院もさせて頂きたく…と。
診察の結果、まろんちゃんは入院となりました。
「救命できないかもしれませんが、お預かりしますね」と優しく言って下さりました。
また、ミルクの量や与え方も、これまでのミルクボランティアで与えていたやり方では、弱い子猫の場合は却って負担になるという事も学びました。
帰宅してnekopapaに教えて頂いた事を伝え、これまでの子猫達が生命力のある、ある意味ラッキーなケースだったのだと改めて感じました。
ここあちゃんは、整腸剤を処方されました。
便が白っぽいのは十分に消化出来ていない症状だそうでした。
まだまだ心配な2匹ですが、どうにか助かって欲しいと祈りながらの日々です。
昨日、出勤前にSさんから連絡があり理事長がTNRの依頼を受け調査に行かれたところ、子猫を連れて丁度姿を見せていてこんな事は滅多にない、と言われた為に急きょ捕獲したそうです。
母猫も子猫4匹も全員が風邪を引いている状態だったので通院したそうです。
そこで母猫に子猫を育てさせる事を勧められて、母猫&子猫達を引き取り静かに育児出来る様にそっとしているそうです。
母猫も、まだ小さくて初めての出産かも?との事で、母猫も落ち着いて家猫に馴れそうなら、母猫も里親募集しようと思う、との事でした。
お母さんも子猫達も助かって欲しいです。