保護猫な日々

保護猫(主にミルクボランティア)との日々の日記です

桜が満開ですね &パール君のお見合いでした

暖冬?温暖化?の為か、桜の開花は昔より早まっていますね。

nekomanmaが若い頃は、入学式の写真を桜の木の下で写真撮っていた思い出があります。

でも、もう満開です。

ふと、青森県弘前市の開花予想を調べると4月10日だそうです!

40年くらい前に、青森から秋田の桜の名所を旅行した事がありますが、ゴールデンウイークでした…

先日、初めて建て替わった宝塚ホテルに行ったのですが、もう「花のみち」は雪柳も桜も満開でした!←宝塚駅から宝塚大劇場に向かう道路が桜等の木々や花が植えられていて「花のみち」と呼ばれているのです。

 

ホテルのロビーです。

以前のホテルでも飾られていた画家小磯良平氏の原画の緞帳の一部が飾られています。

また、宝塚の公園衣装等も飾られていて!

以前のホテルには、両親と観劇前に食事をして、よく行ったのですが初めてでテンションがあがりました(^^♪

 

 

翌日はパール君のお見合いがありました。

先住猫は保護猫でご主人に心を開くのに2年かかったというビビりさんだそうです。

パールも大人しい猫なので、ゆっくりと見守って頂ける方が希望でしたので、トライアルの予定となりました。

ご縁が頂けますように♡

カルディのクッキーが入っていた器を花瓶にしてのクリスマスローズ達!

お見合いにSさんも来て下さり、庭で咲いたのを下さったのです。

花がうつむいて咲く姿が奥ゆかしいですね…

 

とわ君になりました♡

昨日(3/24)にリーダーのSさんが車を出して下さり、良君の眼の再診と理事長宅にいる白猫君のお迎えに行きました。

 

良君は、まだ少し浮腫みが残っているとの事で目薬が1本処方されましたが、順調に回復しているとの事で安心しました。

その後、理事長宅へ寄って頂き帰宅しました。

ケージの中で大人しく過ごしているのですが、突然「にゃーっ!にゃーっ!!!!」と金切声の様な、なき方をします。

その度に、大丈夫よ…と声をかけたりしています。

仮の名前は、「とわ」にしました。

≪いつまでも変わらないこと。とこしえ。永遠等の意味があります≫

この先も幸せでいて欲しいとの願いを込めて!

 

とわ君、元は地域猫の所から離れて、近くにある昆陽池公園のフェンスにはさまって動けなくなっているところを公園内にある昆虫館の職員の方が助けて下さったそうです。

昆陽池公園は、市内でも大きい公園で餌やりの方もいらっしゃるのです。

でも、とわ君は、土管の中にいてあまり、ご飯にありつけていなかったそうです。

新参者で年齢も若いから仲間に入れて無かったのかも、と餌やりの方からの相談で捕獲・保護したのでした。

 

生後3か月の良君でも2キロ半あるのに、がりがりで1歳位なのに2キロ弱という状態でした。

ケージに1匹で入れて、フードを入れて置くとお腹が空いていたのかパクパクと食べています。

また、指チュールも必死でなめるので少しずつ馴れていって欲しいです(2週間は隔離期間ですし)

 

  

 

大地君が幸せになりました!&新しく来ます!

WBC2023、侍ジャパン優勝おめでとうございます!

本当にドラマの様な準決勝・決勝で。

決勝の試合中、nekomanmaは兄嫁と近所で試合をチェックしつつお茶していたのでした。

でも、オバちゃんトークで盛り上がってしまい、最高の瞬間を見逃してしまいました⤵

野球を観てから合流した姪っ子夫妻を、二人で質問攻めにしていました(^^♪

兄嫁「豊中(自宅)からの道、ガラガラでした~」

お茶するお店、休日には結構賑わうので早めの11時に待ち合わせしていたのでしたが、店内もガラガラで!

「皆、休みの人は野球観てますよね~」との結論に。

(私達が帰る頃は店内、いっぱいになっていました)

 

 

トライアル中だった大地君、正式譲渡となりました❤

保護された時は、緊張が強くてケージにセミみたいにしがみついて怯えていたのに!

途中、理事長宅で家猫修行して随分、フレンドリーになって帰ってきました。

2匹のきょうだい達は、秋から冬に先にご縁を頂いていたのですが、この度、ご縁を頂きました。

この写真は、御主人の膝に乗って甘えている写真です♡

 

こちらは、ソファの上でお昼寝していて毛布をかけてもらっていますね。

ビビりな性格は相変わらずですが、ゆっくりと愛情深く見守って頂いています。

 

  

昨日、市内では大きな公園で保護された白猫、とても痩せているので保護した方が良いとの獣医さんのアドバイスもあり保護することになりました。

白猫でブルーの眼です。推定1歳位の男の子だそうですが、2キロ位しかなくて痩せていて、初期医療の便検査もお腹が空っぽで出来なかったそうです…

今日、我が家に来る予定です!

お見合い写真を撮りました♡

現在、我が家で預かっている4匹のニャンズ達の中で3匹を里親様募集をすることになりました。

アンリーちゃんも指チュールは出来るのですが、虐待のトラウマがあるのかまだ、完全に人間に心を許すまでにはなっていないので…(撫でようとすると猫パンチされます)

 

傘(さん)君

約2歳

ウィルス検査陰性・ワクチン接種済

茶トラの男の子です。

猫が好きなので先住猫がいる方が希望!

もしくは、良君と仲良しなので2匹一緒で…

 

 

良(りょう)君

約3か月

ウィルス検査陰性・ワクチン接種はまだです(現在、猫風邪の治療中の為)

甘えん坊で、さん君・アンリーちゃんと遊ぶのが大好きです。

 

 

パール君

約1歳

ウイルス検査陰性・ワクチン接種済

大人しい性格です(猫とは遊んでいますので先住猫がいても大丈夫です)

オッドアイで白の長毛です

 

 

 

宜しくお願い致します(^-^)

フォトコンテスト&写真展のお知らせ!

表面です

 

裏面です

☆ フォトコンテストの募集期間は5月1日~5月31日です

☆ 写真展は、伊丹市立図書館 ことば蔵 7月18日~7月23日です。

皆さま、奮ってご応募・ご参加下さいませ!

 

アンリーちゃんも来ました! & 良君は眼の専門医に通院しました。

金曜夜(10日)アンリーちゃんも我が家にやって来てくれました。

サン君よりも、緊張が強いとの事でしたがケージに入れると、すぐにサン君の所に行って寄り添っていました。

まだ、ご飯は少ししか食べていないのですが、一番下の団に降りてきて、外を見ている事もしています。

アンリーちゃんは、虐待のある地域で保護された猫で方耳が切られています。

その為もあってか年単位で預かっている保護猫ですが、緊張が強いのです。

 

最近はテレビ番組やYouTube等で保護猫を迎え入れて少しずつ馴れていく様子をテーマにした番組も人気ですね、

ミルク期から人間の手て育てられたペットショップの子猫と違って、野良猫を経験し人間は怖い物として認識してしまった保護猫を受け入れるには「ペットショップの猫とは違う」との理解と忍耐がやはり必要だと思われます。

 

 

こちらは保護時に猫風邪を引いていて、治療を続けている良君。

約1か月近くにもなるし、内服薬を服用しても片目のショボショボがすっきりせずで⤵

リーダーのSさんに車を出して頂き、眼の専門医に通院しました。

眼球の傷は無く猫ヘルペスの猫風邪で眼の膜に炎症が起きている状態との事で目薬が変わりました。

2種類ある&冷蔵庫保存の為、冷たくて嫌なのでしょう… 点眼するとダッシュで逃げていきます。

パール君・サン君が来ました!

昨日(3月9日)、我が家に2匹の猫が来ました。

大地君が8日にトライアルに行き、良君だけになったので預かる事に!

 

茶トラのサン君はTさんが預かってられる猫ですが、お宅の工事があるために一時的に我が家に!

本当はアンリーちゃんというメス猫も来る予定だったのですが、どうしてもキャリーバッグに入ってくれなかったそうで…

「明け方にすごく鳴くかもです」との事でしたが、緊張しているのか?静かにしています。

ウンチとおしっこは、夜中にしていましたが朝ごはんは食べずでした(まるでお世話したような口ぶりですがnekopapaの報告です)

少しずつ我が家にも慣れてね!

アンリーちゃんも来てくれるのを待っています♡

 

オッドアイの半長毛のパール君←写真が下手で全く分かりませんが

ご縁があって里親様のお宅にいったのですが、先住猫との相性が良くなくて戻ってくる事になりました。

とても、大人しいです。

朝、nekomanmaが撫でるとウットリとしてくれたので、スキンシップを兼ねてブラッシングをしました。

冬毛が抜ける時期なのもあったのか、ビックリするほどの抜け毛が!

愛猫の抜け毛で猫のフェルト細工作品を作る方もおられるそうですね。

純白の抜け毛なので、取っておこうかな?と一瞬思いましたが「いや、物は増やしてはいけない」と処分しました(笑)