金曜夜(10日)アンリーちゃんも我が家にやって来てくれました。
サン君よりも、緊張が強いとの事でしたがケージに入れると、すぐにサン君の所に行って寄り添っていました。
まだ、ご飯は少ししか食べていないのですが、一番下の団に降りてきて、外を見ている事もしています。
アンリーちゃんは、虐待のある地域で保護された猫で方耳が切られています。
その為もあってか年単位で預かっている保護猫ですが、緊張が強いのです。
最近はテレビ番組やYouTube等で保護猫を迎え入れて少しずつ馴れていく様子をテーマにした番組も人気ですね、
ミルク期から人間の手て育てられたペットショップの子猫と違って、野良猫を経験し人間は怖い物として認識してしまった保護猫を受け入れるには「ペットショップの猫とは違う」との理解と忍耐がやはり必要だと思われます。
こちらは保護時に猫風邪を引いていて、治療を続けている良君。
約1か月近くにもなるし、内服薬を服用しても片目のショボショボがすっきりせずで⤵
リーダーのSさんに車を出して頂き、眼の専門医に通院しました。
眼球の傷は無く猫ヘルペスの猫風邪で眼の膜に炎症が起きている状態との事で目薬が変わりました。
2種類ある&冷蔵庫保存の為、冷たくて嫌なのでしょう… 点眼するとダッシュで逃げていきます。