導きの結果♥♥♥
我が家で過ごしていたユユ&ターシャ 慣れさせる事が難しくてnekopapaですら「この2匹はどうしたら良いのやろう⤵」と悩んでいました。
(テシーは比較的、慣れていたのですが理事長宅で目覚ましくナレナレになっています)
更なるご負担をかけるのは心苦しかったのですが「大丈夫よ!預かるから!」と手を差し伸べて下さりました。
夫婦で猫を連れて行き、ナレナレになったテシーちゃんに再会♪
理事長の熱意・愛情・経験によるメソッドを伺っていました。
そして!!!
すっかり表情も穏やかになり、遊ぶ事も大好きになったユユ君とターシャちゃんの動画と写真が送られてきました~
ターシャちゃん 茶トラのメスです
ユユ君 白キジのオス
表情も我が家にいた頃と違って穏やかな良い顔になっています!!
もう感謝・感激です♥♥…
10日夜の定例会議でも我が家にいた時からすっかり成長している事が分かり感激でした。
大袈裟ですがヘレン・ケラーを導いたアン・サリバン先生に見えました(乳児期に熱病で視神経・聴力を失い適切な療育を受けておらず7歳までを過ごし、その後はサリバン先生の導きでハーバード大学に進学し障がいを持った方の福祉・教育の発展に尽くした偉人です)
私達夫婦はミルクボランティアとしての経験はあっても、離乳期からの子猫への接し方の経験・知識が無いも同然だったと反省しました。
ターシャ・ユユ・テシーが幸せになる大切なチャンスを適切な接し方が出来ない為に逃す危険があったのです⤵
でも、自身に厳しく他人に優しい理事長は、nekomanmaを責める言葉はおっしゃらず「私の方こそ、お願いね!と接し方を伝えずに申し訳なかったです」とまで…
ミルクボランティアだけでなく飼育ボランティアのスキルも先輩達に相談しながらアップさせて里親様へのご縁につなげたいと思いました!
ヘレン・ケラーの残した言葉です
「うつむいてはいけない。いつも顔を高くあげていなさい。世の中を真正面から見つめなさい」
「自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです」
「もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう」
他にも沢山の言葉を残しています。
子どもの時に伝記を読み感銘を受けた偉人の一人ですが、ヘレンにサリバン先生がいなかったら彼女の人生は違っていたかもしれないです。