保護猫な日々

保護猫(主にミルクボランティア)との日々の日記です

猫のトレード? & お雛様2023バージョン!

2/8に理事長からお電話がありました。

2/7に捕獲・保護した約生後3か月の子猫が人馴れがスムーズに出来そうだから、やや気難しいマリイちゃんと交換しましょうか?と言う内容でした。

経験豊富な理事長は、これまでも難易度の高い子猫を馴らしてこられました!

なので、心苦しい思いはありましたが、有難くお願いする事に…

 

マリィちゃんの代わりに来たキジのオスの良(りょう)君です。

指チュールも出来るし、撫でたりしても怒りません。

また、突然、鳴きだしたりしてチュールをねだったり、「遊んで~」←多分 と良くお喋りしています。

マリィちゃんの方は、キャリーバッグに入れる時に大暴れでnekomanmaの腕を血まみれにしてくれました⤵(手袋をはめていたのですが、腕は服着てるし!とあなどったのが甘かったです)

で、そんな嫌な事をされたからか、ご機嫌斜めで理事長宅に行って拗ねているよ!、とLineがありました(-_-;) 

 

 

毎年、お雛様の話題をしている様に思うのですが、トシは取っても女子には嬉しい行事ですよね!

母の施設の部屋に飾っていたウサギのお雛様は、ウサギ年だし職場の玄関先に飾ってもらう事にしました。

子どもが大好きで、コロナ禍の前はnekomanmaの保育所キッズが交流で訪問したりしていたので、それをとても楽しみにしていました。

母も喜んでくれていると思います♡

 

この紙粘土の可愛いお雛様はアッセンの先生デザインのお雛様!

とても可愛いです(^^)/

先生のお宅には見本のお雛様がたくさんあって、迷う迷う…でも、その迷う時間も楽しいのです!

nekomanmaが挑戦しているのは「The 猫」なお雛様。尻尾をくっつけると❤になるというキュートさ! とりあえず、お雛様が完成しました!!

この形も先生が木を切っての自作なのです。

 

そして、職場のお雛様と真ん中のお雛様で飾り方が違う様に、母方の祖父が京都の人で母も昭和5年生まれという事もあってか?お雛様は向かって左に飾り、毎年3月に入ってから4月3日まで飾っていました(旧暦です)

地方によっても、いろいろなお雛様があったりして女の子の健やかな成長を願った昔の人の思いが感じられますね。

今は「す〇太郎」があるから手軽になったけれども、昔は様々な乾物を戻し、各々を煮付けて大変だった(と思われる)ちらし寿司&菜の花のお浸し&はまぐりのお吸い物

(残った貝殻は、綺麗に洗ってから余り布で包み2つを縫い付けて、マカロンみたいな可愛い細工にしてくれて、ままごと遊びで使った記憶があります)