保護猫な日々

保護猫(主にミルクボランティア)との日々の日記です

保護猫の引っ越し…

 お盆も終わりましたね。

明治生まれの祖父母・大正生まれの父の家庭で育ったnekomanmaはお盆は大きい行事でした。

また、学生時代には「ああ…、夏休みが終わってしまう⤵」と悲しい気持ちになり始めました( ;∀;)

なので今、盆休み明けで生活リズムが戻らずに泣いている子ども達にも「うん、分かるよ!」と思ってしまいます。

もちろん、保育所なので家庭の機能を補い安心して過ごせる様に配慮しているのですが。

みゅうみゅうでは、保護猫達の飼育ボランティアをする中で、預かり先を変える事も結構あります。

先日から預かっているボーイズ3匹も、我が家では馴らすのに時間を要してしまう、と言う事で大地君・宙君がベテランの理事長宅に引っ越す事になりました。

比較的慣れている快君は昨夜からケージから出してフリーにしています。

シマちゃんにかまって貰おうとしては猫パンチをお見舞いされていますが、愛情深い猫なので馴れてくれそうです。

(大地君もフリーにしてみた事はあるのですが、おびえてしまっていて⤵

nekopapaが「ちょっと無理だと思う…」と。)

 

ハンモックにいるのが快君。

シマちゃんはハウス内です。

 

 

難易度高い猫や案件は、理事長になってしまい申し訳無い限りなのですが…

これも、少しでも早く猫が里親様につながる様にとの配慮なのです。

2匹の代わりにOさん宅で隔離期間を観て頂いていた猫と、理事長宅の子猫を1匹我が家で預かる予定です。

飼育ボランティアのスキルアップもしていく事が私達の課題です!!