ミリちゃんが虹の橋を渡りました
お母さん猫ごと保護した4匹の子猫達。
末っ子の小さい子猫は、やはり体重が増えずお母さんから離してミルクで育てる事に。
ミルクはどうにか飲むものの、体重が増えず弱弱しくて…
首も腫れてきたのでnekopapaが通院したところ、首に膿が溜まっていました。
原因としては、母猫か別の猫の爪が刺さって傷になり化膿したのかも?との事でした。
切開すると、大量の膿がでたそうです。
消毒し、点滴などの処置を受けました。
抗生剤も家でも引き続き与える様にとの指示で。
また、体重が増えていないのも伝えると弱い子なので、直接胃にミルクを入れるカテーテルでの授乳を指示され、セットも頂いてきました。
カテーテルでの授乳は嫌がる子が多いのですが、嫌がる元気も無かったのでしょうか?
大人しく飲んでくれました。
一回に2㏄なので、こまめに与えないといけません。
どうにか助かって欲しいと祈りましたが、4月10日に朝の5時頃に虹の橋を渡りました。
午前4時に与えた時は飲んでくれていたのでしたが
小さな箱に入れて、様々な花を入れました。
お母さんと4匹の子猫達にも、名前を付けていました。
お母さんは《ありさ》
三毛の大きい子は 《さくら》
茶白の子は2匹いて《ジャン》《ルイ》
そして三毛のミリちゃん。
3匹になりましたが、ありさちゃんから母乳をもらいスクスクと育っています。
こちらの様子はまた、後日に…